よくあるご質問 | 大阪天王寺で不倫慰謝料弁護士をお探しなら

浮気・不倫の慰謝料を請求するためには、
①　不貞行為の立証
②　相手方の特定
③　不法行為要件の検討
などを行うことが必要となります。

浮気、不倫をしていると考えられている根拠を証拠で他の人にも伝えることができるかを確認しましょう。

また、どこの誰なのかをどこまで特定できているのかを確認しましょう。

はじめからすべての証拠が揃っていなくても構いません。今ある証拠でどこまでいえるのかを弁護士という第三者から見てもらうことが大切です。

ご自身の手元にある証拠を確認して、浮気・不倫慰謝料問題に強い弁護士に相談をしましょう。

初回相談の流れはこちらをご確認ください。

弁護士との法律相談の日程をおとりいただき、委任業務の内容、弁護士費用の内容にご納得いただけましたらご契約をいただき、弁護士がご依頼の業務を行わせていただきます。

まずは、お気軽にお問合せください。

浮気・不倫の慰謝料を請求したいについてもっと詳しい内容を知られたい方はこちらをご確認ください。

浮気相手に慰謝料を請求したい

浮気・不倫慰謝料請求の流れ

当事務所の弁護士は、浮気・不倫慰謝料を請求された場合のご対応にも数多くの経験がございます。

浮気・不倫をしているとして弁護士から内容証明郵便が届いた場合には、個人で対応することは難しい場合がありますので、回答する前にまず弁護士に相談をしておきましょう。

浮気・不倫の慰謝料に金額を検討するためには

①　不貞行為の証拠が存在するのか。
②　請求の根拠があるのか。
③　法的に妥当な金額であるか。増額要素、減額要素はあるのか。

などを検討しなければなりません。

〇　もっと知りたい場合にはこちらもご参考にしてください。

内容証明郵便で慰謝料請求がされた

弁護士から慰謝料請求がされた　

慰謝料を請求された場合には、弁護士との法律相談の日程をおとりいただき、冷静に誠実な対応ができるよう浮気・不倫慰謝料に強い弁護士に相談をしておきましょう。

まずは、お気軽にお問合せください。

浮気、不倫慰謝料は、不法行為に基づく損害賠償請求権として法的権利として発生しているものとなります。現時点で収入がないとしても一定の手続きなどにより裁判所での許可が出ない限りは、支払いを免れるわけではありません。

しかし、一括での支払いができない場合には、分割支払いをどのように行っていくのかの話し合いをしていくことが必要となってくるでしょう。事案によっては担保を求めるなどの対応を検討することがあるでしょう。

分割払いの約束をする場合には、裁判上の和解や強制執行認諾付の公正証書によって合意をすることが大切となります。

将来の分割払いができなくなったときに備えて強制執行を行えるように準備をしておくことが大切となるでしょう。きちんとした合意書を作成し、強制執行などを行っていくために弁護士に依頼をして手続きを進めていくことをオススメ致します。

浮気・不倫の慰謝料については、不貞行為に基づく損害賠償請求権となりますので、行為の相手方の特定をしていなければ任意交渉や裁判上の請求を行うことは難しいこととなります。したがって、浮気相手が何処の誰か、住所の特定ができる何らかの情報が取得できていなければ慰謝料請求は難しいとのこととなるでしょう。

そのため、浮気相手の過去の住所地や電話番号、メールアドレスなどの連絡先を入手しておくことが大切となるでしょう。

弁護士に浮気、不倫の慰謝料請求を依頼した場合には、職務上請求や携帯会社に対する弁護士会照会によって浮気相手の住所が特定でき、請求をすることができる案件といったことはあり得ます。

また、浮気相手に請求が難しい場合にも配偶者に対する請求を検討することができる場合はあり得ます。浮気慰謝料については、浮気、不貞行為の証拠がある程度あるのであれば、一度弁護士にご相談されることをオススメ致します。

新型コロナウイルス対応などのため、来社不要の電話相談、ＷＥＢ法律相談を実施しております。

まずは、
①　お問合せ時に、電話面談、WEB面談のご利用ができるのかの確認を取らせていただきます。
②　相談日時を決定させていただき、身分証明書の写しを事前に事務所宛にご送付いただきます。
③　弁護士との電話相談、ＷＥＢ相談を実施致します。
④　郵送などにより正式に契約書を送付し、契約事項についてご説明をさせていただきます。

※お問い合わせのヒアリング段階でのお電話、メールでの法律相談、法律回答は行っておりません。

また，身分証明書のご送付を頂けない場合には、電話相談、WEB面談をご利用できない場合がございます。

当事務所は、大阪天王寺に所在する事務所である関係で、事件の内容（地域性が高い案件、当事務所での対応が困難である案件）について、電話面談、WEB面談のご利用ができない場合がございます。電話面談、WEB面談のご利用ができるかはお問い合わせ時にご確認ください。

不貞行為に基づく損害賠償請求をするためには、裁判所で認められるためには、不貞行為、故意・過失などについてについて証拠で立証をしなければならないこととされます。不貞行為を立証する有力な証拠として探偵事務所の調査報告書によりホテルに入っている写真、動画などは有力な証拠となるでしょう。そのため、ポイントを絞った調査や最終手段として探偵事務所を利用される方はおられます。

もっとも、すべての案件で探偵事務所への調査依頼が必要なわけではありません。また、探偵事務所の調査費用を慰謝料にて賄いきれるわけではない点に注意が必要です。

メールやLINEのやりとり、SNS上での写真、ドライブレコーダーなどによって不貞行為を立証し、慰謝料請求が認められた案件は数多くあります。まずは、現在所持している証拠、集めている証拠でどこまでの立証ができるのかを浮気、不倫問題に強い弁護士にご相談されることをオススメ致します。