- STEP1お問い合わせ
- STEP2ヒアリング
- STEP3法律相談
- STEP4ご契約
- STEP5ご解決へ
このページでは、浮気・不倫慰謝料請求事件、離婚請求事件について、お問い合わせから無料法律相談、ご解決までの流れを解説させていただきます。なお、当事務所は、大阪天王寺に所在する弁護士事務所となります。浮気・不倫慰謝料についてはお電話、オンラインなどにより全国対応をさせていただけますが、浮気・不倫での離婚調停・離婚訴訟などは主として大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山の方向けとなります。
STEP1お問い合わせ
まず、お悩みの内容について、当事務所までお問い合わせください。
ご予約方法は、お電話、お問い合わせフォームをご利用ください。
お電話でのお問い合わせをいただいた場合には、法律事務所スタッフが対応できる場合には、弁護士を入れることにメリットがあるかどうかのヒアリングをさせていただきます。
お問い合わせ・ヒアリングをさせて頂き、弁護士との法律相談を入れさせて頂く流れとなります。
お電話でのお問い合わせの場合
TEL06-4394-7151
平日10:00~19:00
土日祝10:00~19:00
お気軽にお問い合わせください。法律事務所でのスタッフが不在の場合には、後ほど折り返しお電話をさせて頂きます。
メール・LINEでのお問い合わせの場合
メール・LINEでのお問い合わせは、24時間受付をしております。法律事務所スタッフから折り返しご連絡をさせていただきます。
お客様の個人情報を外部に公開することはありませんので、安心してお問い合わせください。
LINEはこちらから
メールはこちらから
QRコードはこちらから
STEP2ヒアリング
お問い合わせを頂きました内容について、弁護士が入るメリットがある案件であるか、当事務所でのご対応が可能かどうかをヒアリングさせていただきます。当事務所での対応ができる案件、弁護士を入れる必要性が高いについては、弁護士との法律相談の日程をお取りさせていただきます。
できる限り、早期の弁護士との面談日程を取得させていただきます。当法律事務所までのご来所相談をお勧めさせていただいておりますが、遠方などのご事情によりお電話、WEB面談などによる法律相談も取得可能です!
ヒアリング、当事務所でお取り扱いができる案件かを確認するために、お名前、電話番号、お住まいの地域、事件の相手方のお名前をお聞きする場合がございます。
お問い合わせ・ヒアリングの段階での電話、メールでの法律相談、回答は差し控えております。あらかじめご了承ください。
STEP3法律相談
弁護士が、ご相談者様のお悩みを直接お聞きいたします。お悩みの内容を踏まえて、弁護士から解決のための見通し、ご解決のためのどのようなご解決策が適切であるかのご提案をさせていただき、当事務所でのお見積りを、ご契約の内容についてお見積りさせていただきます。
ご解決策の提案についてご契約内容、報酬体系についてご納得いただける場合には、ご契約書類の締結と流れとなります。
法律相談時のお持物について
〇身分証明書(運転免許所・健康保険証・パスポートをご持参ください。)
〇印鑑(認印で可能)
〇内金(ご依頼を頂く際には内金1万円を頂戴しております。)
ご契約を頂かない場合には内金のお支払いは必要ありません。
〇証拠等の関係書類
浮気・不倫の証拠を既にお持ちの場合には、証拠のご持参いただけるとより具体的な法的なアドバイスや問題解決のための方法をご提案させて頂くことができます。
〇法律相談料金は60分無料です。ご安心してご相談ください。
当ページをご覧になられた方で、浮気・不倫慰謝料の法律相談をご希望の方へは、初回60分の無料法律相談を実施しています。
〇ご来所の場合については、事務所の所在地をご確認ください。
〇浮気・不倫案件以外のご相談については主サイトをご確認ください。
STEP4ご契約
法律相談の結果を踏まえて、当事務所の弁護士にご依頼をされる場合には、ご契約書の作成し、事件の受任することとなります。
ご契約書には、弁護士に依頼する委任事項や弁護士費用などについて明確にご説明させていただきます。
ご依頼の内容や弁護士費用については、ご不安なことが多いかたと存じます。ご不安なことなどについては担当弁護士にお気軽にご相談ください。
浮気・不倫での慰謝料のご案内
浮気・不倫での離婚請求費用のご案内
弁護士費用について
費用
上記は、標準的なご報酬についてご記載しております。お客様のご事情を踏まえ、最良の活動を踏まえ、オーダーメイドで別途お見積りをさせていただくことも可能です。
STEP5ご解決への向けての活動
ご依頼頂きました内容について、着手金を頂いた段階にて、事件の事実調査・法令調査を任意交渉、訴訟などの法的手続きを取っていきます。
お客様の今後の方針について打ち合わせをさせていただき、状況に応じた最良の解決ができるよう法的な対処を行っていきます。
浮気・不倫の慰謝料、離婚のお問い合わせ・ご相談はこちら。
浮気・不倫の慰謝料請求事件について
浮気・不倫の慰謝料事件については、感情的な側面があり、冷静にご対応が難しい事件です。ご自身で交渉をされてしまうことでかえって不利になってしまうこともあり得てしまいます。どのような証拠があるのかを弁護士とともに最良の解決方法を目指していきましょう。
当事務所では、浮気・不倫の慰謝料請求事件について多数の事件を経験して弁護士が対応させていただきます。浮気・不倫の慰謝料事件でお悩みをお持ちの方はぜひ当事務所にお問い合わせください。
遠方からの法律相談、ご来所が困難な方へ
浮気・不倫の慰謝料請求事件については、遠方で事務所にご来所ができない方にお悩みの方の法律相談ができるようお電話での法律相談、WEB面談などの対応もさせていただきます。お電話での法律相談、WEBでの法律相談については、ヒアリング後に、法律相談日時までに身分証明書の写しの送付を頂くことになります。ご契約書については郵送対応をさせて頂くなどのご対応をなってまいります。お問い合わせ、ヒアリングの時点でお電話での法律相談予約、WEBでの法律相談予約をご希望させる場合には、担当者から内容をお伝えさせていただきます。
STEP2 電話法律相談、WEB法律相談の日程を取得。
ご本人様確認ため、事前に身分証明書の写し、写真を下記メールアドレスにご送付ください。
(スパム防止のため@を大文字としています。)
STEP3 電話法律相談、WEB法律相談
STEP4 郵送によりご契約書の締結、事務所へのご返送
STEP5 ご契約、ご解決へ
天王寺総合法律事務所のポリシー
人生において紛争を抱えることは精神的にもとても辛いことです。そして、これまでの事件処理の経験から弁護士を入れることで紛争のすべてを解決できるわけではない現実も知っています。
浮気・不倫に伴う不安など精神的なご不安を解決していくためには、心理カウンセラー、離婚カウンセラーなどの心理面でのサポートを受けていくこともあり得るでしょう。
しかし、紛争のうち、カウンセラーなどの心理的な解決のみならず、法的な紛争については弁護士を入れ、和解をしていくこと、裁判をしていくことで現実に解決をしていくといったことを行うことがよりよい解決となる場合が存在します。交渉や和解、最終的には裁判をしていくなかで、不安の原因である法的な紛争を解決し,幸せな社会生活を取り戻すことができる場合があるのだと考えています。
法律事務所は、法律の力を使い、正当な権利、利益を保護し、法的な紛争を解決していくことに意味があります。弁護士に依頼し、法的な紛争に立ち向かっていくことはとても不安でとても勇気がいることです。しかし、これまでの紛争の解決の経験から、弁護士に依頼することで法的な紛争を解決し、新しい第一歩を踏み出すことができたといった方々がおられます。
法的紛争を抱えられ、ご不安をお持ちの方はぜひ勇気をもって法律事務所へのご依頼を検討ください。
天王寺総合法律事務所では、浮気・不倫などの男女問題にお悩みの方の正当な利益を保護し、法的な紛争が解決され、少しでも不安が解消され、幸せな社会生活の第一歩を踏み出せるよう質の高いリーガルサービスを提供していきます。
初回相談の際によくあるQ&A
- 法律相談料金はかかりますか。
- 浮気・不倫に伴う慰謝料請求事件については、 初回60分は無料でご相談料金を実施させていただ いております。また、正式なご契約後のご相談に 関しても、基本的に料金は頂戴しておりません。 浮気・離婚の慰謝料請求でお悩みの方はぜひお気 軽にお問い合わせください。
- お電話での法律相談はできますか。
- ヒアリングの後に,お電話での法律相談をご案内させていただける場合がございます。
お問い合わせ・ヒアリングの段階ではお電話での法律相談・回答は行っておりません。
もっとも、ヒアリングのあとに、ご遠方の方などご来所が難しい方向けに、身分証明書の写しの事前にメールでご送付いただき、弁護士との面談日程の調整を行い、電話法律相談、WEB法律相談の実施をさせていただける場合がございます。
- インターネットでの法律相談はできますか。
- ヒアリングの後に、WEB面談での法律相談のご案内をさせていただける場合がございます。
お問い合わせ・ヒアリングの段階でメールでの法律相談・ご回答は行っておりません。
もっとも、ヒアリングのあとに、身分証明書の写しを事前にメールでご送付いただき、弁護士との面談日程の調整を行い、インターネットでの面談日程を実施させていただける場合がございます。
なお、メールでの法律相談のご回答は、文書による鑑定に当たり、別途費用が掛かってまいりますので、行っておりません。あらかじめご了承ください。
- 法律相談の流れはどのようなものですか。
- 事務所にご来所いただきましたら、身分証明書の写しを頂き、法律相談票のご記載をいただきます。ご持参いただいた資料については、写しを取得させて頂きます。
弁護士から事情の聞き取りを行わせていただき、適切な解決策のご提案をさせて頂く流れとなります。
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適切な解決策を取るために、委任契約、お見積りをさせて頂きます。お見積りの内容にご納得いただけた場合には、契約手続きへと進んでいくこととなります。
- 法律相談時の持ち物はどのようなものを持参したらよいでしょうか。
- 法律相談時に必ずご持参をお願いしているものは以下のものとなります。
①身分証明書
②印鑑(認印でもOK)
③内金1万円
内金については、ご契約を頂かない場合には頂戴いたしません。また、相談の際に下記の書類をご持参いただけるとご相談がスムーズです。①証拠(写真、LINEのメッセージ)
限られたお時間の中で、浮気、不倫の有無を判断することとなりますため、特に浮気・不倫が疑われる部分をご持参いただけるとスムーズです。②関係資料(通知書、念書など)
浮気・不倫事件に関連する資料をお持ちください。限られたお時間ですべての資料に目を通すことは難しい部分はございますが、ご依頼後に弁護士が資料を精査することで有利な証拠を発見できる場合がございます。証拠、関係資料については、コピーを取らせていただきますが、原本については裁判時に使用する場合がございますので、大切に保管ください。
- 浮気・不倫事件の慰謝料についての金額相場はいくらくらいになりますか。
- 浮気・不倫事件では、①浮気・不倫の回数、②婚姻の期間、③子供の有無、離婚などで家族が受ける損害の程度などにより50万円~500万円と幅のある金額が定まっていきます。100~200万円で収まるケースも多い印象です。もっとも、弁護士を入れることで金額についての交渉、支払いをさせていくことができる場合がございますので、証拠、主張を踏まえて、金額などの見解をお伝えさせていただきます。
- 浮気・不倫事件の解決にはどの程度時間がかかりますか。
- 事件の内容、相手方によりますが、任意交渉事件では3か月~4か月程度、訴訟事件では、1年程度がかかってくる場合がございます。
これは任意交渉で和解ができる場合には、早期に解決ができるものがあります。
弁護士が介入した場合には、弁護士との間で交渉書面のやり取りがなされることとなります。書面作成などにより打ち合わせ、作成、確認などの期間がかかるために、通常2週間~1か月程度のお時間を頂くことがあります。訴訟事件においては、裁判所での期日が1か月に1回ずつとなり、多くの案件で判決までに6~8期日ほどが必要となるケースがございます。
これらの期間はあくまで一般的な案件となりますため、お客様ごとの法的な紛争の内容によってご解決のお時間が異なってくる場合がございます。事件処理については随時、協議をさせて頂くこととなりますので、進捗にご不安を抱えられている方は事務所にお問い合わせください。
もっとも、弁護士の交渉は裁判所を見越した交渉であること、裁判所は冷静な判断を行うために書面での慎重な審理がなされることからお時間がかかる手続きである点にご理解を頂ければ幸いです。
- 弁護士費用についてはどのようなものがあるのですか。
- 弁護士費用に大きく分けて
①着手金、②報酬金、③日当、④法律相談料があります。
⑤実費として、訴訟印紙、郵便切手、弁護士会照会費用等が掛かってくる場合がございます。着手金については、着手時に頂戴する費用であり、ご契約時から概ね1週間程度でのご入金をお願いしております。報酬金については、事件終了時の成果に応じて、事件終了から概ね2週間程度でのご入金をお願いしております。
- 返金保証制度との対象となる事件はどのような場合ですか。
- 返金保証制度は、浮気・不倫事件の慰謝料請求事件、慰謝料被請求事件について、弁護士が介入したものの、任意交渉での経済的なメリットがないと判断される段階で着手金の返金をさせていただく制度となります。
①任意交渉段階であること
②経済的利益が着手金の金額を下回ることが判明したこと
となります。
訴訟に移行した場合、経済的利益以外のメリット(有利な条件の引き出し、和解を行った場合については)、返金保証とはなりません。詳しい適用条件については、ご契約時にご説明させて頂きます。
また、離婚請求事件、名誉棄損事件など他の事件については、返金保証制度の提供はありませんのであらかじめご了承ください。
- 民事法律扶助(法テラス)を利用して、法律相談・依頼はできますか。
- 当事務所では、公益性が高い案件、生活保護受給者で救済の必要性が高い案件を除きて、民事法律扶助(法テラス)での法律相談、事件受任は行っておりません。
- 本人以外も法律相談はできますか。
- ご本人様以外の方からの法律相談については、事件関係や証拠関係が明確でないこと、ご本人様からの依頼意思を確認できないため法律相談はご本人様からをお願いしております。
- 法律相談に立ち会うことはできますか。
- 法律相談に立ち会われる場合には、身分証明書のご確認をさせて頂く場合がございます。また、利益相反関係などによりご来所されても一時的にご退席をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 法律相談を受けることができない場合はありますか。
- 弁護士に依頼することにより経済的メリットがある案件、当事者の利益相反、暴力団関係、弁護士の事件の処理状況において法律相談自体をお受け取りできない場合がございます。また、多数の法律相談を受けている状況においては、ご依頼意思のある方をご優先してご案内をさせていただいております。