不倫を否認する女性に裁判で慰謝料120万円を獲得!
- 性別:女性
- 年代:40代
- 子供:2人
- 婚姻期間:18年
- 交渉期間:9ヶ月
浮気相手に対して、慰謝料を支払うように内容証明郵便を送付したものの浮気相手は弁護士を立てて、人違いであるとして不貞行為を否認してきました。任意交渉で支払いを求めていくことは困難であると判断し、早期に十分な立証を行い、裁判を行っていきました。相手方は否認の主張を続けたものの、不貞行為の証拠が十分であると裁判所から勧められ、120万円の慰謝料を支払うこと、家族に対して一切の連絡および接触をしないこと、本件について真摯に謝罪することなどを約束させることができました。
その他の解決事例
浮気を否認する妻に不倫慰謝料150万円獲得!
ご相談者様は妻が浮気をしているのかについて疑いを持ち、LINEやメッセージのやり取りから浮気・不倫といえないかを悩んでいました。妻は浮気を否認しているため、現在残っている証拠による不貞行為を立証していくことが必要となりました。LINE、メッセージのやりとりから泊りがけの行動をとっている精査し、主張をしていきました。そこで、浮気・不倫を否認している妻に対して、不貞行為に基づく慰謝料請求を行い、慰謝料として150万円を請求し、浮気・不倫を立証し、慰謝料の回収を行うことができました。
求償権を放棄させたうえで慰謝料200万円を獲得!
妻が不倫しているのではないかと疑っていました。相談時には証拠が十分ではないため、証拠収集についてアドバイスをもらい、不倫の証拠を集めました。不倫について決定的な証拠をつかむことができましたので、弁護士を通じて、慰謝料請求を行いました。証拠をきちんと揃えていたことで裁判前の交渉で弁護士から求償権を放棄すること、慰謝料として200万円を支払うこと、今後お互いに接触しないことなどを約束させ、迅速に示談を成立させることができました。